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CS-Cartでは、標準で支払方法に手数料を登録することが可能です。
今回は手数料の設定方法と、マーケットプレイス版での手数料についての注意。
そして無料アドオンを使用した、詳細な手数料の設定方法について書いていきます。

手数料設定方法

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管理画面 → 一般設定 → 支払方法 画面にアクセスをし、各支払方法の編集画面に移動します。
支払方法の編集画面内の「手数料:」部分と「手数料名:」部分に設定したい内容を入れて保存をすることで完了です。

ショップ側での手数料表示を確認

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手数料を設定した「代金引換払い」を支払方法で選択すると、注文の概要内に先ほど設定した「支払手数料 350円」が反映されます。

マーケットプレイス版での手数料について

マーケットプレイス版では、例えば出品者Aの商品と出品者Bの商品をカートに入れて注文をしようとすると、配送はそれぞれ出品者が行うことになっているので送料は2配送分かかります。
ただし支払いの管理については、基本的にマーケットプレイスの運営側がするものとして設計されています。

なので、例えば手数料を今回のように350円に設定した場合、
各支払いに350円かからず、出品者ごとに167円、183円などという形で分割されます。


支払方法拡張設定(V4系向け)アドオンについて

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CS-Cartでは「支払方法拡張設定(V4系向け)アドオン」という無料アドオンを販売しています。

このアドオンをインストールすることで各支払方法に
・支払方法が有効になる購入金額下限
・支払方法が有効になる購入金額上限
・購入金額に応じた手数料

の設定が可能になります。

購入金額に応じた手数料の設定方法については、アドオンをインストールすると、各支払方法の編集画面内に表示されます。